【S1最終2175位】ドラゴンは2度刺す【ポケモンSV】
はじめまして!ブログ初投稿です。
テラスタルが予想以上におもしろく、シーズン終わりの興奮そのまま書き散らしていきたいと思います。
コンセプト
・耐久寄りの相手にはデカヌチャンやウルガモスで対応
サザンドラ@こだわりメガネ
167-×-111(4)-177(252)-110-165(252)
流星群/悪の波動/ラスターカノン/大文字
テラスタイプ:はがね
性格:おくびょう
特性:ふゆう
ガブリアスで相手しづらい各種物理受けを突破することが主な役割。
テラスタルを切ることで弱点が入れ替わり、常にワンチャンスが生まれる。
ただ、シーズン後半になるにつれ、ラウドボーンやウルガモス、水ロトムを筆頭に、
フェアリーテラスタルが増えたことで悪/龍ともに無効化されてしまう場面が増えた。そのため、こちらもテラスタル前提の立ち回りを強要され、選出機会は減った。
ガブリアス@こだわりスカーフ
183-200(252)-115-×-106(4)-154(252)
テラスタル:じめん
性格:いじっぱり
特性:さめはだ
基本は先発で出し、地震か逆鱗で1:1交換以上するのが理想。
A補正テラスタル地震でB4振りドラパルトが高乱数1(75%)と中々の火力を出す。
異常なほどに耐久振りのガブリアスが流行っていたので、スカーフが警戒されない場面が多かった。
ドラゴンダイブはちいさくなるバトン専用(使うことは一度もなかった)
パーモット@きあいのタスキ
154-167(252)-90-×-81(4)-172(252)
インファイト/電光総撃/ほっぺすりすり/再起の祈り
テラスタル:でんき
性格:ようき
特性:ちくでん
復活マシーン思いきや、アタッカーとしても十分な性能。
相手の電気技をちくでんで透かすか死に出しが基本。
環境的に電気/格闘両者の通りが良く、復活ついでに1体持っていくことも多々あった。
倒せない相手や速い相手にも、ほっぺすりすり+αで動けるためつよい(小並感)
デカヌチャン@ふうせん
191(244)-97(12)-97-×-125-160(252)
じゃれつく/はたきおとす/アンコール/ステルスロック
テラスタル:フェアリー
性格:ようき
特性:かたやぶり
HP:16n-1 、S:ミラー意識で最速、残りA
環境を通してステロ撒き要員に悩んだが、デカヌチャンで落ち着いた。
タイプが優秀で、アンコールで起点にされることを防ぎ、はたき落とすで最低限の仕事をこなす。
初手にドラゴンを誘う構築なため、風船で浮いているデカヌチャンに有効打が無いことが多く、ステロを撒く猶予が生まれる。
ただ、本人の火力不足が難点。じゃれつくを切ってでんじはにすることで起点作りに特化させた方が良かったかもしれない。
ウルガモス@ラムのみ
191(244)-×-104-170-125-135
ほのおの舞/ギガドレイン/みがわり/蝶の舞
テラスタル:くさ
性格:ひかえめ
特性:ほのおのからだ
努力値、技構成はこちらを参考にしました。
対耐久。あくびループをラムで切り、耐久ポケモンを起点にできる。
詳しい事は引用元に書いてあります(投げやり)。
ヘイラッシャ@ゴツゴツメット
257(252)-120-183(252)-×-85-56(4)
アクアブレイク/地割れ/眠る/寝言
テラスタル:くさ
性格:わんぱく
特性:てんねん
最強の物理受け。てんねんのおかげで積まれようが関係ないので物理アタッカー相手には後投げド安定。
終盤は炎の渦カイリューが多く、単純な有利は取れなくなったが、ヘイラッシャが倒れる事も無いのでTODが始まるだけであった・・・
テラスタルは弱点を補う草だが、電気テラスタルのセグレイブが重く、電気タイプはサザンドラで半減、ガブリアスやパーモットで無効化できるため、じわれの打ち合いを意識した飛行か、流行りのフェアリーあたりに変更したい。
ガブリアス、パーモット、ヘイラッシャの並びが強く、この3体をセットで選出することが比較的多かった。
終わりに
対戦を始めた当初は、「タイプわからないし運ゲーでは?」と思うこともあったが、
対戦を続けていると、ある程度テラスタルを切られる場面がわかるようになり、また、テラスタルを先に切った方が不利になる場面も多く、リスクリターンが噛み合っているように感じた。
シーズン2は、環境に対応した構築を組み、順位を更新したい。